1996/12/28発行 BSC〜BLUE SHUTTLE’S CAPTAIN〜 | 少しはカラーも慣れたか? どーにもブライトには見えん。話が結構、当時としては吹っ飛んでるので、絵も飛ばそうとした。が、成功したかは??? 本編にもイラストをかなり描いている。珍しくイラストを盛り込むのを前提としたページ作りをした。オリ・キャラは夫々を似せないように気分で描いたが、他に(原作キャラの)誰かに似ていたとしても参考にしたわけではない。 『WBC』で終わらず、逆に「書きたい!」モードに入りつつあり、冬コミまでのスケジュールのきつさの中でも、かなり乗って書けた作品。二冊目にして、登場キャラの半数をオリ・キャラが占めた。(当時のイベントものではやっぱり少なかった記憶が…) 内容は長編一本で、『WBC』シリーズ(既にそのつもりになっていた)番外編に位置する。 『0083』を見た直後に書き始め、その影響も濃く、謀略・戦略? アクションもの??を目指した気もする。味付けにサラッとノア夫婦の日常を絡ませたが、妙にこっ恥ずかしかった。・・・ただ、会話してるだけなのにねぇ。 が、全編、アクションまで演じて頑張ったブライトより、一章きりの回想シーンにしか出ていないオリ・キャラくんスノーの方が受けるというのは輝にも予想できなかった。(輝) |
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