2000/8/11発行
SANDBLAST

白き野犬たち

 まさか、輝がブライト以外のガンダム・キャラに入れこむ日がくるとは思いもしなかった・・・。
 外伝『コロニーの落ちた地で…』はオリジナル・ゲームだが、もちろん^^; ケームはやっていない。そのくせ、攻略本だけは手に入れたが、リアル・タッチのキャラはArk☆ごときでは真似できない。まだしも、アニメ・タッチといえる小説版イラストをとりあえず参考にし、設定ラフ画まで描き起こした。しかし、小説版にも『ホワイト・ディンゴ』隊メンバーはキャラ紹介と1シーンのみの2カットしかないので、非常に苦労した。結果、小説版とは似ても似つかないキャラになってしまった。
 裏表紙はディンゴというよりは狼のイメージで描いた。

 とにかく、輝はハードな設定と展開が大好きである。ゲームはやっぱり(爆)未経験だが、小説版にのめりこむ。ただ、多少の理由はある。お気に外伝キャラのレオン別設定バージョンのスノーとダブって見えたから・・・。とはいえ、本まで作るようになるとは自分でも意外だった。何せ、『ジオンの系譜』の記事などでも、WBよりはWD、ブライトよりレイヤーさんやレオンの名前を探してしまうような重症ぶり(メチャ少なかったけどねー)。もちろん、比べてどうの、というわけではなく、共演させてみたくて仕方なかった。この本ではチラッと接近遭遇したのみだが、野望は潰えることはなかった! つづく?(笑)
 さておき、書いている内に、どんどんレイヤーさんとブライトがオーバー・ラップしていった。指揮官として、という意味だが、うちのこの2人はどうも似ているらしい。
 ちなみにコミック版もあったが、未だに単行本化はしていない。すでに諦め状態で泣きが入っている。K談社さま・・・いや、どこでもいいから、出してくれぃ〜☆(輝)


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